延長保証の外壁塗装は不要！

　ハウスメーカーにお住いの方は新築から10年ごろに延長保証のハガキが届いたことありませんか？
延長保証の屋根外壁塗装は「高い…」と感じた方も多いのではないでしょうか。そこで本当に延長保証が必要なのかを解説していきます。

延長保証のメンテナンスとは

　ハウスメーカーで建てた建物は、ハウスメーカーで長期的に維持していくというもの。保証のタイミングや内容は、各ハウスメーカーによって違います。
　ハウスメーカーの保証というのは「構造躯体」と「雨漏り」の２つです。つまり新築時の保証というのは「新築時の施工不良があれば保証します」という内容です。

　例えば、被害が多い自然災害で損傷した場合は「火災保険」「地震保険」。台風、地震によって雨漏りがした場合は保証対象外。

　水回り（キッチン、お風呂、トイレ等）は無償点検、無償保証はついているものの、長くて10年だけです。水回りの劣化は約15年程で発生します。その際の交換は有償工事です。

設備関係も無償保証が付いていますが２～５年程。それを超えて故障した場合は有償保証。

延長保証の外壁塗装は不要

　なぜハウスメーカーが延長保証をすすめるのか？それは「長期的な利益の確保」です。
新築住宅の着工数は年々減少しています。つまりこれからは新築住宅が売れなくなる時代になります。そこでハウスメーカーは、利益を確保するために延長保証で利益を出そうとするのです。

　ハウスメーカーの延長保証工事の費用（相場）は200万以上です。一般の塗装業者で「同じ質の塗装サービス」を受けることができます。その費用はハウスメーカーの延長保証工事費用の半分程度です。

　ハウスメーカーが提案している外部の延長保証の内容（塗装、屋根、防水）は、一般の塗装業者でも対応することができます。
　ハウスメーカーで工事をしても「下請け業者」が施工を行います。さらに一般の塗装業者の方が、数多くの塗料を扱うことができ、ハウスメーカーよりも知識があるのです。

　建物を長くキレイに保つためにメンテナスは必要になります。
ただあまり起こりえない内容の保証のためにハウスメーカーの高額な延長保証工事するよりも、高額ではなくしっかりとしたメンテナンスをしてくれる専門店もあります。

ハウスメーカーと比べると金額はかなり安くなります。

このような理由から、最近では住宅メーカーから専門業者にメンテナンス依頼を変えるという方が増えています。 住宅メーカーの延長保証を受ける前に、本当に延長保証が必要なのか検討することをおすすめします。

屋根外壁塗装について
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　四つ葉ペイントは責任をもって現場調査に伺わせていただきます。また、入念な現場調査で、皆様のお家の状態をチェック致します。

　外壁塗装を中心とした、屋根塗装・屋根カバー工法工事・防水工事・雨漏りまで対応できます。

八尾市、阪南市、泉佐野市、泉南市、泉州エリア（和歌山県、田尻町、岬町、熊取町、岸和田市、貝塚市）にお住いの方で屋根外壁塗装工事をお考えの方は是非一度ご相談ください。

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