屋根外壁塗装をお考えの方で一番の悩みは、「手抜き工事をされないか」というところが多いのではないでしょうか?また、お住いの地域には塗装業者が多くどこにお願いしようか迷うという方も多いのではないでしょうか。
初めての外壁塗装が重要な理由
・失敗すれば2回目の外壁塗装の費用が高くなる
・質のいい外壁塗装をすることで生涯の塗り替え工事の回数を減らすことができる
・無駄のない費用でリフォームを行うことができる
そこで「質のいい外壁塗装とは」何かを解説していきます。阪南市、泉南市、岬町、八尾市で屋根外壁塗装を失敗したくないとお考えの方は是非ご参考にしてください。
目次
質の高い屋根外壁塗装をするには?
屋根外壁塗装の役割
多くの方が勘違いされてるのが、屋根外壁塗装は「建物を守る・保護すること」で、「綺麗に塗装すること」ではありません。
もちろん綺麗に仕上げることは大切ですが、本来の屋根外壁塗装の目的を忘れてはいけません。
建物は常に雨、太陽の紫外線の影響を受けダメージが蓄積されていきます。そして屋根外壁の防水性が低下して雨漏りに繋がるのです。
雨漏りや劣化が進行した建物は、メンテナンスコストが増える!また、劣化が進行しすぎると塗装でメンテンナスは出来ません。
最近「塗装でメンテンナスすれば大丈夫ですよ!」という塗装業者が多いです。しかし、塗装しても手遅れな場合もあります。「なぜ塗装で十分なのか」または「塗装でメンテンスは無意味なのか」を明確に説明できる業者に工事をお願いしましょう!
重要ポイント
・塗装は建物を守るためにすること
・きれに塗装することは当たり前のこと
・相見積もりの際は、金額で業者を比較せず、工事内容で比較すること
事前調査のこだわり
屋根外壁塗装を行う前に事前に建物の調査を行います。そして、この調査を基にお見積書を作成します。この事前調査が外壁塗装の質を決めるのです!
事前調査を基にお見積書を作成するということ。つまり、事前調査が不十分または適当に行うと間違ったお見積書の作成、意味のない塗装の提案が含まれます。
建物の調査は、約1時間は掛かります。四つ葉ペイントでも1時間以上入念に建物の調査を行います。屋根も屋根カメラで細かく見ていきます。また、四つ葉ペイント独自のチェックリストで調査漏れの無いように徹底しております。
建物調査で屋根に登る業者は注意しましょう。最近ではニュースにもなっていますが、屋根をわざと破損させて工事の契約を迫る業者が逮捕されています。ドローンまたは屋根カメラで調査してもらうようにしましょう。
*屋根を遠くから見て塗装の判断する業者は論外です。(実際屋根を入念に調査しない塗装会社が多いのが現状です)
細かな建物調査で、正確で適正な工事のお見積書を作成できます。つまり工事中の追加工事も発生しないということです。
多くの塗装業者さんは、事前に使用する塗料を決めています。なぜなら、いつも仕入れている塗料の方が原価を抑えられるからです。だから見積もりが曖昧だったり調査時間が短かったりします。
お客様にとっては安く塗装できるかもしれません。しかし、建物の立地状況や劣化状況によってはその塗料が合わない可能性もあります。
建物の立地状況や劣化状況によって塗料の種類を変えて提案してもらえる業者にお願いしましょう。御見積書の提案の際には、その業者さんに「なぜこの塗料を提案したのですか?」と質問してみましょう。
*NG:「よく使用しているから」「人気のある塗料だから」「耐久性のある塗料だから」という曖昧な答えの担当者はやめておきましょう。
質の高い屋根外壁塗装とは
金額で業者を選ばない
まず初めにお伝えすると、「見積金額で業者を選ぶ」と失敗するということです。インターネットなどでも必ず目にする「見積金額で業者を選ぶな」というワード。多くの方が目にして理解しているはずなのに、目の前で見積もりを提示されると「安い業者」を選ぶのです。そして多くの方が「数年で汚染」「雨漏れ」「変色」して、汚い外観になっているのです。
例えば、車だと使用されているネジや部品は国の厳しい規定によって作られています。また、車検でメンテナンスして安全性が担保されています。つまり車の金額や値引きというのは安全性が担保されてお得に買い物ができるのです。
例えば家電製品。これは完成された状態で購入することができます。店舗で値引き交渉をしたところで性能が落ちることはありません。
しかし、外壁塗装は「半製品」と言われています。塗装の技術の差で耐久性・塗料の性能に差が出てしまうのです。外壁塗装を工事は未完成の状態でお客様とご契約します。
つまり。未完成の状態で「値引き」や「金額の安いさ」を重視すると「手抜き工事」が発生するのです。なぜなら、赤字と分かっていて工事をする業者がいると思いますか?ボランティアで塗装工事を行っている訳ではありません。
塗装の技術レベル
現在、塗装業者が増えています。しかし問題なのが、「知識のない」「技術のない」塗装業者が増えているといことです。
日本の戸建ての9割は「窯業系サイディング」または「モルタル」、「ALC外壁」です。劣化症状によっても変わりますが、共通する特徴が「劣化すると水を吸いやすい」ということです。
外壁塗装もその「吸い込み」の特性を活かして塗料の選定を行わなければなりません。
外壁の劣化状況や建物の周辺環境に応じて下塗りの「塗り回数」「選定」が必要になります。四つ葉ペイントでは、しっかり建物調査をしたうえで判断します。
下塗りが上塗り塗料の「性能」「耐久性」に大きく影響を与えることになります。
おすすめの下塗り材は、このコラムにて解説しています。【外壁塗装の極意。外壁塗装のおすすめ下塗り材をご紹介 】
次に「上塗り塗料」です。上塗り塗料で重要なのが「膜厚(まくあつ)」です。
見た目は、手抜き工事と基準を守った塗装でも変わりません。しかし、数年後にははっきり結果が変わります。
この手抜き工事のやり方は、「本来上塗り2回塗りのところを上塗りを1回」「規定よりも水を多く入れる」です。
塗料の種類、塗料メーカーによって、水の希釈量は決められています。これを守らず塗装すると早期の色褪せや不具合が発生します。つまり希釈を基準より多くすると「膜厚」は確保できません。
また、塗料が「半製品」と呼ばれる理由が、規定した膜厚で塗装して充分に乾燥させて、本来の力が発揮させれるのです。
失敗すれば2回目の外壁塗装が高くなる?
1回目の屋根外壁塗装工事を失敗すれば2回目の屋根外壁塗装工事は高くなる!
塗装工事と言うものは塗り重ねてメンテナンスを行うものです。つまり、前回の屋根外壁塗装工事で「手抜き工事」をされた上に、さらに塗り重ねることになります。
それで2回目の屋根外壁塗装工事は長持ちすると思いますか?
答えはノーです。
2回目の屋根外壁塗装工事を長持ちさせるには、前回の手抜き工事の処理を行わなければなりません。その為に、「作業工程が増加」が主な費用増加の要因です。
まとめ
屋根外壁塗装は、職人の技術レベル(施工技術・塗装知識)によって左右されるということです。まずは、失敗しない為にも、「外壁塗装の役割」を理解することが大切です。
そして、建物調査や見積書の分かりやすさが、どれだけお客様のことを考えているかが重要です。ただ単に「高級塗料」を使用しているだけなのか、建物の劣化状況や周辺環境に応じた塗料選定なのかしっかり業者の提案を判断しましょう!
屋根外壁塗装について
分からないことや気になることがあれば
お気軽に四つ葉ペイントへご相談ください
四つ葉ペイントは責任をもって現場調査に伺わせていただきます。また、入念な現場調査で、皆様のお家の状態をチェック致します。
外壁塗装を中心とした、屋根塗装・屋根カバー工法工事・防水工事・雨漏りまで対応できます。
八尾市、阪南市、泉佐野市、泉南市、泉州エリア(和歌山県、田尻町、岬町、熊取町、岸和田市、貝塚市)にお住いの方で屋根外壁塗装工事をお考えの方は是非一度ご相談ください。
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